IKEAのワゴンがランドセルラックぴったり!本当にぴったりなのか?!購入レビュー!

レビュー
  • 「小学生の子供が床にランドセルを放置して困る」
  • 「IKEAのワゴンが良かった理由を知りたい」
  • 「小さい子でも置けるか心配」
  • 「IKEAのワゴンは知っているけど、購入前に使い心地を知りたい」

そんなお悩みありませんか?

我が家もこれらの悩みを抱えていましたが、ワゴン購入で無事解決しました。

ランドセル収納でぴったりのIKEAのワゴンを購入したのでご紹介します。

先に結論を言うと、

買って良かったです!

ロースコグにランドセルを収納し始めてから、床にランドセルが転がることがなくなりました。

他社にも似たようなワゴンがいくつか売られていますが、我が家にはIKEAのロースコグがベストでした。

購入を考えている方の参考になれば幸いです。

『IKEAのワゴン』とは?

IKEAには様々なワゴンが売られていますが、その中でもランドセル収納のオススメは、

ロースコグです。

色はイエロー、ブラック、ホワイトの3色展開です。

我が家はホワイトを購入しました。

長さ35cm
45cm
高さ78cm
最大荷重
(棚板1枚)
6kg
価格¥3999
ロースコグのサイズやスペック一覧表

ロースコグのメリット

個人的に感じたメリットをまとめてみました。

  1. ランドセルがピッタリ入る大きさ
  2. 価格が安い
  3. 小1(107cm)の娘が一人でランドセルを置ける高さ
  4. 棚板の高さが変えられる
  5. タイヤの滑り良く、動きがスムーズ

この5つです。それぞれ見ていきましょう。

ランドセルがピッタリ入る大きさ

棚板の内寸を測ってみました。

幅約40.5cm✕奥行約29cm

ランドセルがちょうどピッタリです!ピッタリすぎて、逆に余裕がないほどです。ランドセルの紐まできっちり収納されています。

横置きができると、ワゴンに置いた状態でランドセルを開けられるので便利です。

娘はふわりぃのランドセルを使っていますが、ランドセル自体が大きめの作りなのか隙間はあまりありません。

息子は池田屋のランドセルですが、娘のランドセルより小さめな為隙間は若干あります。

※ランドセルの大きさによっては、ぴったり入りきらずに紐が出てしまう場合があります。その場合は置き方を変えるなどする必要があります。

価格が安い

一番重視した点はやっぱり価格です!

¥3999は安いです!

同じくらいの大きさのものだと、¥4000以上するものが多いです。

中には¥5000以上するものもあります。子供が2人いたら2つ必要なので1万・・・。

なるべく価格は抑えたいところですよね。

小1(107cm)の娘でも一人で置ける高さ

高さは78cm。

クラスで一番小さい娘でも、ランドセルを抱えてなんとか乗せられました

一人で乗せることができなければ、結局床に放置されてしまいますよね。

少々つらそうに乗せてましたが、一安心でした。

棚板の高さが変えられる

うちのコ、もっと小さいんだけど

と不安な方、ご安心下さい。

私は組み立てなかったので知らなかったのですが、棚板の高さが変えられました。

少しでも乗せやすくなるように高さを変えてみました。

飛び出た棒が最初は気になりましたが、見慣れました。

ゆゆゆ
ゆゆゆ

飛び出た棒に色々な物をかけられそうで便利

ただ、棒部分が邪魔でランドセルの開け締めがしにくいので、使いにくい場合があります

ランドセル等の重いものを置く場合は、重さで棚板が下がってきやすいです!一番上と一番下に位置を固定できる穴があります。重いものが入る棚板は、なるべく『一番』か『一番下』の高さで使うことをオススメします。

「棒に物をかけるのはちょっと・・・」

という方は、オススメのフックがありますのでこちらの記事もどうぞ。

タイヤの滑りが良く、動きがスムーズ

タイヤの動きが非常にスムーズで移動が楽です。

『ちょっとでも動きにくいものは面倒で掃除をさぼりがち族』の方へ

ワゴンの下の掃除も、コロコロと移動させつつ楽ちんです。

購入方法は?

店舗購入がオススメです。我が家は、おでかけがてらIKEAまで車で行ってきました。オンラインでも購入できますが、最低でも¥500かかります。

例えば、ロースコグだけネットで購入した場合、送料が¥800かかります。

メインエリア外の場合さらに+¥400かかります。

メインエリアについてはこちらをご覧下さい。

組み立ては難しい?

小5の息子がほぼ一人で組み立てられるレベルです。組み立てに必要な工具は付属されています。

ゆゆゆ
ゆゆゆ

息子がルンルンで組み立ててくれました

棚板の高さは付属のレンチで調節可能です。レンチは2つ付属されています。

1つでも組み立てはできます。棚板の高さを変える時にも使うので、最低でも1つは捨てないでとっておくといいかもしれません。

ロースコグのデメリット

個人的に感じたデメリットをまとめてみました。

  1. ストッパーはついていない
  2. 近場に店舗がない方には買いづらい
  3. 色が3色しか展開されていない

この3つです。それぞれ見ていきましょう。

ストッパーはついていない

タイヤにストッパーがついていないのでランドセルの上げ下ろしの際にワゴンが動きます。

ワゴンがずれるのが嫌な方にはオススメできません。

タイヤの動きが非常に滑らかな分、動きやすくなっています。小さなお子様のいる家庭は、赤ちゃんがつかまり立ちした時に動いてしまって危険な場合があります。ご注意下さい。

近場に店舗がない方には買いづらい

IKEAは店舗数が少ない為、近場に店舗がない場合は交通費がかかってしまいます。

ネットでも購入できますが、送料がかかってしまいます。

よって、IKEAが遠方かつ極力お金をかけたくない方にはオススメできません。

色が3色しか展開されていない

現在、イエロー、ブラック、ホワイトの3色展開です。

人によっては他の色が良いという方もいるかもしれません。

色の選択肢としては、少ないかなという印象です。

ゆゆゆ
ゆゆゆ

うちはもともと白派なので問題なかったです

まとめ

IKEAのワゴン、ロースコグは価格も安く子供たちが使うのにぴったりでした。

我が家の場合、幸いIKEAの店舗もさほど遠くなく赤ちゃんもいないので上記にあげたデメリットは特に気になりませんでした。

もし、近場にIKEAがある方でランドセル収納に困っている方は購入を検討してみて下さい。

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